夢を毎日見て疲れるー夢を見たくない時の対策

悪夢のせいで不眠にー原因はストレス

夢とは、睡眠中に脳が記憶の整理をしていて、その記憶が古いものから新しいものまでラ

ンダムにつなぎ合わせて映像として出てくるものだといいます。

しかし楽しい夢ならまだしも、追いかけられる、空から落ちる、暴力を受ける、延々と道に迷う、などの夢を毎日見ていたら疲れて寝た気がしませんよね。

こういった悪夢に限らず、ストーリー性のある夢を見るのは主に浅い睡眠のレム睡眠の時で、誰でも毎晩3~5つぐらいの夢を見ているといいます。

つまり夢は毎日誰でも見ているものなのですが、その強烈な印象から記憶に残るのは悪夢の方が圧倒的に多いようです。

PTSD(心的外傷後ストレス障害)のようなつらい体験が、あたかも幻覚のように夢に繰り返し出てくることで睡眠が妨げられるのは悪夢障害という病気です。

悪夢障害はあまりにひどい悪夢が続くため、夜に眠るのが怖くなって不眠となり、日常生活に支障をきたしてきます。

このような日常生活にまで支障をきたすほどの強度の悪夢を見る場合は、心療内科や精神科のクリニックへの通院をおすすめします。

そこまで重篤な悪夢ではなくても誰でも悪夢は見るものですが、なるべく悪夢は見ずに穏やかに眠りたいですよね?

年代別に悪夢を見る頻度は、勤労者では30代~40代が突出していて、50代になるとその傾向が弱まり、60代以降になると逆に楽しい夢が増えてくるそうです。(参考:プレジデントオンラインhttps://president.jp/articles/-/27075?page=7&display=b

やはりサラリーマンは働き盛りの30代、40代が一番ストレスフルなのでしょう。

50代は会社での地位も安定し、子供も大きくなり、ちょっと安心できるのでしょうか。

定年後の60代は会社からの解放でストレスがなくなるので、いい夢が増えると思われます。

こう見てみると、やはり悪夢の原因はストレスのようです。

ストレスでいっぱいの頭のまま寝れば、悪夢を見やすくなるということですね。

夢を見ないで眠りたい!深く眠るには楽しいことを考えよう

寝る前にはなるべく楽しいことを考えるのが、疲れる夢を回避する有効な手立てのようです。

副交感神経を優位にして深いノンレム睡眠を増やすようにすることが、夢自体を多く見ないようにする秘訣です。

ですので副交感神経を優位にするために、寝る前にはゆったりとした楽しい時間を過ごすようにしましょう。

お風呂で体の疲れをとり、心地よい部屋で音楽を聴いたり、アロマを嗅いだり、別世界に誘う本を見たり。

悪夢を防御するドリームキャッチャーや、部屋を浄化する天然石、魔除けの天然石などを置いて悪い気を寄せ付けないようにするのもオススメです。

人間関係や仕事のトラブル、受験、お金のことなど、誰しも悩みはつきないものですが、寝室ではネガティブな考え事はご法度です。

もしネガティブな思考が浮かんで来たら、瞑想をするか軽いストレッチをしましょう。

出来うる最大の努力を日中にしたら夜は考えない、寝室では考え事はシャットアウトするという習慣をつけることが熟睡する為には大切です

「YouTubeで面白い動画でも・・・」ってのはNGです。デジタル画面は目を覚ましてしまいますので。あくまでオフラインでリラックスできる楽しいことをしましょう。

リラックスしたいい気持ちで眠りにつければ深い眠りが訪れ、きっと夢を見ることも減って行くでしょう。

あと、ダラダラと長い時間寝るのも浅い睡眠が長時間になり、夢を多く見る原因です。

夢を見て疲れたくないのならば、適度な時間でキッチリ起きるようにしましょう。

総括

若い時のストレスといえば学校関係が多いでしょうか?

私、管理人は30歳を過ぎても、いきなり学生に戻ってしまって愕然としている夢をよく見ていました。(よっぽど勉強や学校がストレスだったと思われます)

また私の夫は20代と30代の頃、仕事のストレスからよく眠りながら横の壁をガスガス殴って拳が血だらけになっていました。寝言も叫びながら言っていました。本人は敵と戦っている夢を見ていたそうです。

その夫もアラフィフの今は静かに、とても穏やかに眠れるようになりました。

聞けば仕事のストレスは大分落ち着いたそうです。

私も40歳過ぎ頃から学校の夢は殆ど見なくなりました。

どうやらその時心を覆うストレスがあると夢に出てきて、そのストレス元の問題が解決したり時間の経過でストレス元が遠くなったりすると、その悪夢は見なくなるようです。

ですがストレスのど真ん中にいる時にこそ、リラックスできる寝室環境作りやストレスを解消する努力は有効だと思われます。

ぜひ自分なりのストレス解消方法を見つけて下さい。

他に、悪夢をいい夢にかえてしまうというミラクルな方法もあります。

自在に自分の思うままにコントロールできる夢を「明晰夢」といいます。

夢の中で「私は夢の中にいる」という意識を持つと、フルカラーで五感のある「自分の見たい夢だけ」が見れるといいます。

それがもし出来れば、悪夢を見ずに見たい夢だけ見られますよね!

しかしもし夢のコントロールが効かなくなったら超リアルな悪夢を見てしまうかもしれませんし、現実と夢の区別がつかなくなってしまうかもしれません。

明晰夢の多くの体験談を読んでいたらそんな危惧が出てきたので、「悪夢をなるべく見ない方法」に加えることが出来ませんでした。

もし明晰夢に挑戦する時は、精神科か心療内科の先生に相談してからにした方が安全かもしれません。

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