短時間睡眠の著名人

「睡眠は大事とは言うけど、1日24時間しかないのに7,8時間寝ていたらやりたいことが出来ない!」って思っている人は多いもの。

「短時間睡眠でもハツラツと活動的に動けたら」と思いませんか?

ちなみに6時間以下の睡眠で健康を保っていられる人を「ショートスリーパー」と呼びます。

そこでショートスリーパーの有名人を集めてみました。

明石家さんま(お笑いタレント)(睡眠時間2~3時間)

ご存知お笑い界の大御所です。

どうやらつねにおもしろいことを考えようとしてるので、夜までずっとテンションが高いようです。

お医者さんからも「寝ない人」と診断されたそうです。

武井壮 (タレント・元陸上競技選手)(睡眠時間約2時間)

元陸上選手で現在はタレントとして活躍中の武井壮さんは、1日に約2時間しか睡眠をとらないそうです。

1日に45分の睡眠を3回とるという分割睡眠を行っているそう。

2013年9月に放送されたTBS系特番「人体科学ミステリー アノ有名人のカラダを最新科学で大解剖SP」で武井壮さんの睡眠の徹底検証を行った結果、武井壮さんは眠ってすぐに熟睡できるという特異的な体質により、この超短時間睡眠が実現しているとのこと。

常人は眠りに落ちるまでに15分かかるところを1分で、しかもすぐに深い眠りに落ちています。

ちなみにこの体質は専門家たちをも驚かせるほど珍しい体質のようで、通常ではあり得ないことのようです。

コツとしては猛烈に疲れるまで眠気を我慢して、本当に疲れ切ったら寝ることだそうで。

あと寝る環境を生まれ育った環境と同じにすることも大切だとか。

野村潤一郎(獣医師)(睡眠時間平均3時間)

「僕ね、5日ぐらい睡眠なしで勤務出来るんですよ。限界は5日。それ以上になると幻覚を見ます」「必要以上に寝ていたら人生の損失だし、必要以上に摂食に時間をかけるのも時間の無駄です」という野村先生はA地点からB地点へ移動する時は全速力でダッシュだそうで。

食事は1日1食、5分以内。仕事は年中無休というエネルギッシュな毎日を送られています。

畑 正憲(ムツゴロウ)(生物学者・小説家・エッセイスト)(睡眠時間2~3時間)

眠気がおきないため1日2~3時間しか寝ない(だたし、時々30時間ほどまとめて寝る)

高校の時寝ずに勉強し続けたため、2年生で受験勉強を終えた。(東京大学理科Ⅱ類に現役合格)

ドナルド・トランプ(現アメリカ大統領)(睡眠時間3~4時間)

彼は「1日に12時間以上も寝ている人間が3、4時間しか寝ない人間とどうやって張り合えると言うんだ?」と語っています。

事業を失敗し、何度も巨額の負債を抱え危機に瀕しながらそのたびに再び不動産王に返り咲いた人らしい発言である。

姿月あさと(元タカラジェンヌ)(睡眠時間3~4時間)

「夜は眠くなるまで寝ようとしません。そのかわりいざベッドに入ると、すぐにコテンと寝てしまいます。だから眠れなくて困ったことはナシ。日中に眠くて困ったこともないんです」

彼女はよりよい眠りを得るために眠る環境にも自分なりの工夫をしているそう。シーツやカバーにもこだわる。

「素材のよさを重視して選んでいます。着るものもTシャツ素材など肌触りがよく気持ちがよいと思うものを身につけるようにしています」

眠る前に好みの香りのアロマスプレーを吹きかけるなど、リラックスできるような環境づくりも欠かさない。

また、疲れを感じたら意識的に移動中の車内やランチの後に目をつぶり、10分ほどの仮眠をとる。

「スリープクリニック銀座」の院長で睡眠障害に詳しい渋井佳代先生は、彼女を正真正銘のショートシリーパーと太鼓判を押しました。

「真のショートスリーパーは寝つきがよく、睡眠の前半3時間ほどで深いノンレム睡眠をしっかりとって効率的な眠り方ができます。そのため休日のまとめ寝もせず、目覚めはすっきり、日中に眠くなることもありません。姿月さんは、その条件を満たしているようですね」(渋井先生)

ビル・ゲイツ(Microsoft社創業者)(睡眠時間:起業時は1日2~3時間)

ご存知Microsoft社創立者ビル・ゲイツは、Microsoft社の起業時にはほとんど眠らずにコンピュータソフト開発に打ち込み、スリープレスビル(眠らないビル)と呼ばれていました。

学生時代は2、3日眠らないでプログラミングをしていた。

ただし現在は1日7時間の睡眠をとっています。

「深夜、起きているのは楽しいんだけど、目が充血してしまうし、クリエイティブに仕事をするには、7時間が必要なんだ」と短時間睡眠から変化しています。

現在ゲイツ氏は年間50冊を読破する読書家で、寝る前に1時間ほどの読書を習慣にしているそうです。(幼少時、ゲイツ氏の両親が彼に本を読ませるためテレビを禁止し、本好きになるよう多くの本をそろえたのがゲイツ氏が読書家になるきっかけだったようです。)

ちなみに創業時、あまり眠れなかったことについてビル・ゲイツ氏は「良いものを作る!」という仕事への情熱で辛くはなかったと語っています。

トーマス・エジソン(発明家)(睡眠時間合計約3時間)

蓄音機や白熱電球の発明で知られるトーマス・エジソンですが、彼は研究に没頭すると2~3日は全く睡眠を取らないこともあったようです。

「睡眠は時間の浪費だ」というのを口癖にしており、30分ほどの仮眠を1日数回、合計3時間ほどしか眠らずほぼ24時間体制で研究を続けていたそうです。

80歳を過ぎても1日16時間のペースで仕事を続けていたというエネルギッシュぶり。(84歳で死去)

エジソンはお腹が空いた時だけ少量食べるというスタイルだったので、消化にエネルギーを取られず体に負担を感じなかったのでしょう。

レオナルド・ダ・ヴィンチ(イタリアのルネサンス期の芸術家)(睡眠時間約1時間半)

4時間ごとに15分ほどの仮眠をとり、1日の総睡眠時間は1時間半程度だったという。

「モナリザ」や「最後の晩餐」などの絵画で有名ですが、今から500年も前にヘリコプターや戦車の原理や構造を具体的に描き表したり、プレートテクトニクスといって大陸はプレート(岩盤)の上に乗ってマントル(地球内部)を移動していることも分かっていたという。

絵画、彫刻、建築、音楽、化学、数学、工学、発明、解剖学、地学、地誌額、植物学など様々な分野に業績を残している「万能人」と呼ばれていたほどの天才です。

そんな天才は好奇心旺盛ゆえにすぐに他に関心が移ってしまい、絵画も未完のものが多いです。

総括

武井壮さんやレオナルドダヴィンチのような分割睡眠(多相睡眠)は動物には一般的な睡眠方法ですが、大脳が発達した人間には大脳を休ませる深い睡眠のノンレム睡眠が必要です。

睡眠時間が短い場合、体は大脳を休ませるため、ノンレム睡眠を優先してとらせようとします。

武井壮さんはすぐにノンレム睡眠に落ちられるという特異な体質を持っているそうですが、レオナルドダヴィンチの15分という睡眠時間では短すぎて深く眠れるはずはないと思うのですが。

かなり昔の人なので、脳波をとって確かめることが出来ないのが惜しいです。

1日10時間寝ていたと言われているアインシュタインも、若い時は寝る間も惜しんでバリバリ働いていたという記録が残っています。

やりたいことや野望に向かって日々活動している人は、寝ている間も惜しいので自分の限界に挑めるんですね。

でも体質的に睡眠を削れないという堀江貴文さんは最低6時間は睡眠時間を確保しているそうです。自分じゃなくてもいい雑事などは徹底的に他人に任せるという、キリキリに生活をチューニングをしているそうです。

興味深いチャレンジをした人がいます。

夜に4時間寝て、昼食と1日の仕事が終わった後に25分寝るという分割睡眠を2週間試した米生活情報サイト『Bright Side』Bright Sideの匿名ライターが、そのチャレンジをYoutubeにアップしています。

結果、短時間睡眠でも生産性がアップしてすべての問題を簡単に解決できるようになり、食事も満腹では眠れないので軽くヘルシーなメニューに切り替えたが、よりアクティブになれたということです。

当然使える時間も増え、エクササイズや読書に時間を使うようになり、心身共にレベルアップした気分になったそう。

ただし慣れるまでがキツイし、体に合わない人もいるので、試した本人が「試してみる前に個人で分割睡眠についてリサーチをして、無理をしないようにしてください」とアドバイスしています。

それには生活リズムと睡眠環境を整え、深くぐっすり眠れるような工夫も必要ですね。

遺伝的要素で短時間睡眠に向く・向かないもあるようなので、自分の体に合ったらラッキー位に考えて試すのがいいみたいですね。(くれぐれも無理をしないように!)

その結果、堀江貴文さんのように自分が元気に活動できる睡眠時間のラインが分かるかもしれませんね。

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